作業事例

Jeep JK Wrangler / ジープ ラングラー  トランスミッション不良

アメ車人気が低迷の中、唯一好調な売れ行きのジープですが、

“トランスミッション不良”とのことで入庫しました。

早速、ロードテストを行いましたが走り始めからブルブルと車体が振動してなかなか変速しません。

テスター診断を行いましたが、”ギア比 異常” “アウトプット出力 異常”など多数のエラーが入ってました。

状況から考えて内部の状態が悪そうと判断し、トランスミッション分解にて点検を行います。

内部での異常が見つかりました。アンダードライブクラッチ(主に低速ギアの際に繋がるクラッチ)が完全に焼けてしまっています。

さらにメタルプレートとドライブハブが熱によって溶接されてます(^^;)

これが走り出しでの異常な振動の原因と思われます。

では、そもそもクラッチを丸焦げにしてしまった原因とは?

バルブボディ及びトランスミッションケースの油路の割れ、歪み

クラッチピストンの破損、リップシールの切れなどすべて点検を行っていきましたが異常は見られず、

原因となりうる可能性のある箇所を点検していきましたが特に異常は見られませんでした。

消去法で点検していった結果、残る原因はこちらのバルブボディに付属するソレノイドパックが考えられます。

こちらはバルブボディASS’Yでの供給となっている為、バルブボディの交換を実施いたしました。

不良部品を交換し、ケースやハードパーツを清掃しトランスミッション組み上げ、車両に取り付け再度ロードテストを行います。

 

走り出しでの不快な振動も無くなり、変速もスムーズになりました。

最近はこのJKラングラーをよく見かけますね、

ミッションオイルの交換など当社でも行っていますので、気軽にお問い合わせください。

KJS国際自動車商会

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