作業事例

アメリカンホットロッド ブレーキ改造

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こちらは1927年のT型フォードをラットロッドに改造した車です。

ブレーキの効きが悪く、なんとかならないかとの依頼されたのですがこれは難問。

 

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4輪ディスクにするという案もあったのですが上の写真で解るようにマスターシリンダーに倍力措置が付いていません。

一番効果的なのは倍力装置(マスターバック)を取り付けることになると思うのですが、マスターシリンダーはダッシュの下、しかもペダル方向に対して直角についているためちょっと複雑な機構となっております。

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何はともあれやってみるしかないとアメリカよりマスターバック及びシリンダーを購入。

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まずはマスターバックを取り付けるためのステーを製作。

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こちらがステーを取り付けだ状態です。

新しいマスターバックと取り付けステーを入れることによってブレーキを踏んだ時のリーチが短くなってしまいました。

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そこで、ブレーキペダルに取り付けてあるこちらのアームの角度を変えることによって距離を確保。

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そして完成といきたいところなのですが、マスターバックを取り付けることによってヒューズボックスを取り付けるところがなくなってしまいました。

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そこで、ヒューズボックスの取り付けステーを製作。

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マスターシリンダー前方にあるフレームに固定。

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そして完成したのがこちらの写真。

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マスターバックが機能するにはエンジンの負圧が必要となるのでインテークマニホールドよりバキュームラインを取り出し完了です。

文章にすると簡単なのですが、国際自動車としてはかなりの自信作です。

 

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