作業事例

ベンツ W124 エンジンよりカチカチ音 (タペット音)

今回は、ベンツ w124 E500のエンジン異音の修理です。

サウンドスコープで異音を確認すると、右バンクから発生しているようです。

オーナー様に確認してタペットカバーをはずして内部の点検します。

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この黒いチューブがラッシュアジャスタにいくオイルラインになっています。

この部品はプラスチックで出来ている為、走行距離が伸びてきたり、熱の影響を受けて破損してしまいます。

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やはり ふたが取れてしまっていました。

ここから油圧が逃げてしまい異音の原因になっています。

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 オーナー様に状況をご説明し、今回は両バンクすべてのチューブを交換することになりました。

チューブを交換タペットカバーを戻して、エンジンを始動して異音が無いことを確認して修理完了です。

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今回、エンジンオイルの交換作業も同時にさせて頂きました。

今回の異音はほっとくと、カムシャフトやラッシュアジャスタなどの破損をまねく可能性もあります。

気になる異音がある場合、早めの点検がお勧めです。

ありがとうございました。

 

 

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